下記記事で2022年8月後半によりリアルな描写が行えるbetaパラメータの試験的な実装を紹介しましたが、新たに芸術とフォトリアリズムの統合を目指すテストモードが実装されました。
Midjourneyでより高品質な画像を生成できる–betaパラメータが試験的に実装
この記事を投稿した2022年8月25日の20:00現在、–betaパラメータは改良の為に無効にされています。2022年8月29日に芸術とフォトリアリズムの両方を網羅するテストモード…
目次
test/testpパラーメタの入力方法
testパラメータ・・・アーティスティックモード(芸術寄り)
testpパラメータ・・・フォトリアリズムモード(リアル寄り)
使用方法はこれまでの他のパラメータと同じです。
/imagine promptの後に入れたいワード+各種パラメータです。
下記のように入力してください。
Fruit apples on the table --test
Fruit apples on the table --testp
test/testpパラメータで生成した画像と現行バージョン(v3)の画像比較
例によってリンゴの画像をtest、testp、現行バージョンの順で作成してみました
testパラメータは現行バージョンの発展版、-testpは以前のbetaパラメータと同一といった感じでしょうか?
2枚目の画像の左側のはリンゴなのか怪しい所ですけど。
24時間~48時間と生成できる時間が限られているので、色んな画像を超特急で生成しております。
その他の画像例については別記事であらためて紹介したいと思います。
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